熊野工芸工房の宮崎先生に会ってきました!
山の中の廃校になった小学校が、熊野工芸工房です。
廊下には、染料の材料となる草木が並べられています。
私たちにシルクストールの染め方を教えてくださったのは、
宮崎先生です。
アテ(アスナロ)を使ってシルクストールを染めます。
同じアテの染液を使って、
ピンク色とグレーの2色に染めることができるなんて驚きです。
○ステップ1 模様をつける
白く模様を付けたい場所は、
染まらないように、
絞って、染料が繊維に染みこまないようにします。
今回は、○印を付けたかったので、
ストールにビー玉をくるんで、輪ゴムで止めました。
生地を水に浸します。
これは、染液に漬ける前に、
水の張ったトレーを用意してもらい、じゃぶじゃぶ。
目の前にひろがる夏のたんぼがまぶしいです。
染液は、アテの葉を刻んだものに、
水を入れて煮沸(アテの葉100g/lで20分、2回抽出)し、抽出したものです。
染まりやすい温度(40度~60度)にあたためた染液に
ストールを浸し、もむように動かします。
水洗し、汚れを落としたストールを媒染液の中に漬けます。
媒染液とは、金属水溶液のことで、
ピンク色に染める場合は、水に0.3%のみょうばんを入れます。
同じ淡いピンク色だった2枚のストールは、
みょうばんに浸した方はピンク色がより濃く、
サーモンピンクになり、木酢酸に浸した方は、
やさしいグレーに。
同じ染液でこんなに色の違いが出るのかと、染色のおもしろさにびっくり!
より色が濃くなりました。
そしてできあがったストールは、
どちらの色もやさしく、自然のすごさを実感!
ストールは浴衣の浴衣の帯にからませてみました。
なんだが帯が豪華な感じになって大満足。
他にもアレンジ方法がいろいろありそう!
○熊野工芸工房
http://www.groovy-net.co.jp/k-kobo/
熊野工芸工房を後にし、金沢への帰路。
滝ロードパークに立ち寄りました。
日本海に沈む夕陽がとてもまぶしい!
能登人との出会いとストールのお土産に満足し、
能登の旅を終えました。
○「能登人」と過ごす能登時間 申込み












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